いけばな 小原流
栗栖 紫峰

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今年の夏景色

 いけばな教室が再開しました。
皆さん不安はあるとは思いますが、私の方では教室内の換気や除菌に努めています。
また、暑い中、全員マスクを常に着用してお花を活けています。

2020スマイルフラワープロジェクト

 別名、フラワーロス コロナ救援プロジェクト。
まさに現在の窮状を反映しているプロジェクトを見つけました。
お花に携わる立場として、早速こちらから季節のお花 おまかせBOXを取り寄せました。

【オリエンタル百合、薔薇、グロリオーサ、トルコ桔梗、スプレーカーネーション、アレカヤシ】


 イベントに好んで用いられる華やかな花材が多いですね。色も赤と白中心でおしゃれです。
私は宝塚歌劇が好きなので宝塚の舞台をイメージして作品を作りました。
おまかせにすると、どんな花材が届くのかな、という楽しみもありました。
また、花材の数も支払った価格の3倍以上ではないかと思われます。
残念ながら作品に使用したのはほんの一部で、他は複数の花瓶に分けて楽しみました。
しばらく購入を継続し、創作的ないけばな作品の幅を広げる機会にしたいと考えています。

夏の様式本位

 季節感を大切にする小原流のいけばなにおいて様式本位はタイミングが大切。
今回はお花屋さんの方から「睡蓮はいかがですか」との申し出をいただきました。

【雪柳、太藺、睡蓮】


 雪柳で陸の風情を出すのに時間をかけました。何回か活けたことはありますが、
ようやく自分でも納得できる景観を出せるようになったかな、と思います。

2020年7月

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